長老ニュース

月別アーカイブ: 2012年11月

【No.72】家づくり実践の心得

家づくり実践の心得

坪単価とは?資金計画は重要です!


 最近は少なくなってきたように感じますが「坪○○万円!!」の広告です。
 住宅業界の価格表示は、会社によって大きく異なり共通のものではありません。
 大きな金額表示の下に、小さな字で「※価格に含まれていないもの、電気引込工事・浄化槽工事・家具・カーテン・照明等、運送費、建築にかかわる登記費用、諸費用など」と記載し、家を購入するのに必要なものを抜いた金額表示でお客様の目を惹きつけるチラシもあります。
 住宅業界は専門用語が多すぎて、初めて家を購入する方には分かりにくいものです。単純に価格の表示だけで比べるのは、とても危険だと思われます。
 「安くて良いものを手にいれたい」と思うのは一般の消費者にとって当然の心理です。「今はキャンペーン中ですから」・「金利が上がりますよ」・「資材の価格が上がりますよ」など色々な営業トークを使って早く契約に結び付けたいという心理も売る側としてはあるのも確かです。
 野菜などを買う時には、価格、鮮度、重さ、色、形など、自らの過去の経験から判断して少しでも安くていいものを購入します。
 これが住宅となると「月々5,000円くらいの支払いのアップなら良いか」とか、「標準仕様のトイレより5万円高いけど、せっかくの新築だから、これくらいなら仕方ないよね」と、お金の価値観が高額な買い物だけに薄れていきやすくなります。注意しなければならないのは、契約、着工、引渡しの際に、業者から追加工事費、変更工事費、その他(申請料・登記料他)など、思った以上に費用が嵩むなどと言うことがないようにしなければなりません。
 是非、資金計画やライフサイクル計画をしっかりと事前に行うべきです。その上で、平面プランや総予算の組み立てを行うことで後悔しない、幸せな家づくりを完工できます。

後悔のないプラン計画をしましょう

 一生に一度の家だからこそ素晴らしいものにしたいと願うのは当たり前です。
 ところが中には、出来た家が夢や理想と現実が大きく違い、不満が募り、やがて夫婦喧嘩などの家庭不和に至ることさえあります。

 住んでから、こんなはずじゃなかった、使い勝手が悪い、台風の対策や雪の対策がない、収納スペースがなく片付かない、洗濯ものが干せない、暖房器のせいで家具が置けないなど…その原因はどこにあったのでしょうか。
 どうしても、家を建てる事に気を取られ、本来の目的を忘れがちになります。是非、家を建てる時には、誰と・どこで・どんな生活がしたいのか、そして10年先、20年先はどんな生活をしているのかをひとつのポイントとしてプラン計画をしてください。

末永く快適な住まいとは

 家づくりに終わりはありません。施工中は大工さんや職人さんとのコラボレーションですが、竣工してからは建主様とのコラボレーションです。
 夏は涼しく、冬暖かい、どこでも使われる言葉ですが住んでみたら、「冬は寒くてストーブの前から動けない」「エアコンをがんがん稼動させなければ暑くて居られない」「壁にカビが生えた」「床材がブヨブヨし始めた」「冷暖房費用は馬鹿高い」このような事はすべて住んでから実感できます。
 最初からこのような事が発生しない家づくりを行わなければなりません。
 価格やデザインにとらわれがちですが、外見や見た目だけではなく、10年先の家族構成、家の状態(メンテナンスや光熱費)、家のあたたかさ、涼しさ、空気の良さも吟味してみてください。
 いつまでも笑顔で暮らせる空間を作りましょう。
(著ファース本部 ハウジング事業部 岩山不二夫)

天気が悪い時に靴や衣類を乾かす方法
天気がよくない時は洗濯物を干しても、なかなか乾かんでのう。
乾燥機があればいいが、ない時は本当に困ってしまうもんじゃ。
そこで、手早く洗濯物を乾かしたい時にいい方法があるんじゃよ。
まずは厚手のビニール袋に、洗濯物を入れるんじゃ。
そして、ドライヤーの温風をビニールの中に入れるのじゃ。
こうすると、乾燥機と同じ効果があってのう、
短い時間で乾かすことができるんじゃよ。
ドライヤーの温風が行き渡るように、
時々全体を揺るのがコツじゃよ。

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