長老ニュース

月別アーカイブ: 2015年11月

体感温度

 一定の室温があるにも関わらず、何故か寒い、また暑い、との体感をされる人は多いと思われます。それは「体感温度」が原因だと考えられます。
 「体感温度」とは、文字通り「体で感じる温度」です。
 下図のように、「体感温度」は周囲(床・壁・天井・窓)の平均放射温度と、空気温度(室温)、それに湿度が関係しています。
img_illust01 例えば、室温が22℃あっても断熱性能が悪く、周囲(床・壁・天井・窓)の温度が10℃の場合、人のカラダでは16℃にしか感じません。一方、部屋の室温が21℃でも、断熱性能があり、周囲(床・壁・天井・窓)の温度が19℃の場合は20℃以上で感じる場合もあります。つまり室内の床・壁・天井・窓などの温度と、室温が変わらない環境が理想なのです。また、湿度も体感温度に大きく関わります。乾燥空気は人のカラダの水分を蒸発させて体温を奪います。冬は湿度を高く、夏は低くすることで改善出来ます。これは、気密性能が高く、隙間から外気が入らないことが前提です。この「体感温度」は実際の室温より冷暖房費用に影響を与える場合が大きいのです。
 家づくりを検討されている方は、見学会等に行った際には、床・壁・天井・窓の温度と、室温の差と湿度を注目すべきです。
 住宅の良し悪しを判断する大きな目安になります。

「ファースの家」は空気循環で・・・

「ファースの家」は、天井裏に設置された専用の空気循環システムで、住宅内の天井裏~床下~壁内を空気循環する構造になっております。
暖房(冷房)期間中は、暖気(冷気)が空気循環によって、住宅の天井材・床材・壁材に触れ、天井材・床材・壁材が蓄熱(蓄冷)されて、室温に近づき前述の通り「周囲温度と空気温度」がほぼ同じくなるので、無駄に室温を上げたり(下げたり)しなくても、暖かい(涼しい)環境となります。
さらに、「ファースの家」は、床下に敷設された調湿剤「スカットール」の働きにより、適度な湿気をもった空気が循環されますので、夏はジメジメせず、冬は過乾燥しない快適な環境となります。
また、温度差の少ない快適な環境は、住む人の健康につながることが国の調査で分かってきましたので、今後、ますます住宅性能が重要になってきます。人生の大半を過ごす我が家は、快適で健康でいたいですよね。
「ファースの家」に住まわれたお客様の声は、以下のホームページに掲載されておりますので、ぜひご覧ください。

「ファースの家」ポータルサイト http://www.fas-21.jp/

(著:ファース 研究開発室/村上 一人)

手に付いた魚の臭いを落とす方法

img_moriji魚料理は大好物じゃが、手が生臭くなるから困ったもんじゃ。
この臭いは、魚の旨み成分が細菌に分解されて発生するらしい。
そこで、この細菌を退治する方法を皆に伝授しよう!
ステンレスにさわると、銀イオンと細菌が反応し合って臭いの元を消してくれると言われておる。
最近では、ステンレスの球状の物が売ってあるそうじゃが、身近な物を忘れてはならぬ。
水道の蛇口・シンク・スプーン等ステンレス製のものをさわりながら、手洗いするのじゃ!
他にも、柑橘系の果物の皮や粗塩・お茶の出がらしをゴシゴシ手でもんでから、洗い流しても臭いが取れるそうじゃ。
身近にある物で、一度試してみるがよい!

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