長老ニュース

【No.91】家づくりに優先順位をつけてみよう!

 家づくりを考える時は、「アレもしたい」「これもしたい」「こんな風にしてみたい」など、色んな想いや夢が拡がります。
 しかしながら多くの場合は、“現実的な様々な制約”が伴うことと思います。
 それが、予算や土地から探す場合、子供の学校や通勤の問題などです。それでも、絶対にこれだけは譲れないというこだわりもあるでしょう。
 予算がいくらでもあるからといっても、建てる場所や環境など、すべてが満たされるとは限らないというのも現実です。
 家づくりの第一歩は、現実を見つめることから始まります。
 予算、建てる場所(立地)、住宅性能、間取り・プラン、外観デザイン、広さ、などなど。まず、家族にとって「何がいちばん大切なのか」「なぜ家を建てるのか」ということ紙に書くことから始めてみてください。
 実現したいことが山のようにあっても、望むことをできる限り、紙に書き出すことが大切です。次に書き出した事には、優先順位をつけるのです。
 建主様にとって絶対にこだわりたい!譲れない!という項目は、何なのか。
例えば、

・絶対ロフト風の間取りにする!
・リビングは20帖以上欲しい!
・いやいや、予算だけは絶対、この範囲で建てる!
・収納スペースをしっかり取って、部屋の中をスッキリ させたい!
・趣味のスペースを作りたい!
・キッチンは○○のキッチンにしたい!

 人によって様々です。家族それぞれの意見も違ったりすることもあります。
 とにかく一度“優先順位をつける”それを元に、家族会議を行い、家族がみんなで「あのようにしたい、このようにしたい」と話し合うことが重要なのです。
 最終的には、「絶対譲れない部分」と「我慢する部分」(または将来少しずつ実現して行く部分)をバランス良く決めて行くことになります。
 これは、色んな条件を冷静に検討した上で、限られた条件の中でベストなスタイルを作る作業になります。
 ここでもう一度、最初に書いた「何が一番大切なのか」「なぜ家を建てるのか」を思い出してみるべきでしょう。
 一番、大切なのは、住んでから家族みんなが幸せになれることです。

忘れないで!

 はじめは冬温かく、夏涼しい家、結露やカビのない家、光熱費の安い家を建てたいと考えていました。それがいつの間にか、デザインと雰囲気に気がいってしまい、大切なことを忘れがちです。
 「なぜ家を建てようと考えたのか」「目に見える部分だけ、今の家族構成だけを考えて建てていいのだろうか」「いつかは夫婦二人だけになったとき、豊かで安心で安全で使い勝手のいい家なのだろうか」……
 自分たちがお金を出して建てる家です。何十年も住まい続ける家です。どんな生活がしたいのかを忘れないでほしいのです。
 「ファースの家」は建築費が高くなりますが、光熱費、健康度数、幸福度数で充分に元を取ることが可能なのです。住まいは、家族の幸せを育むものです。
 家が主役でなく、そこに住まわれる人・家族が主人公なのですから。

会社選び

img_illust01 家を建築するポイントのひとつとして、是非!頼まれる会社の社長さんやそこで働く社員さんの人柄に触れてみてください。
 打ち合わせをしていて、始めは、にこやかでとっても良い社長さんだったのに、契約して現場が始まったとたん、人が変わったように「早く決めてくれ!」「現場が進まない!」などと。住宅は2ヶ月~4ヶ月もあればできますが、お付き合いは『一生』です。長くお付き合いができる、そして、心の通った付き合いができる会社を選んでください。
【著/ファース 岩山不二夫】

スチール製ドアのサビを綺麗にする

img_morijiスチール製の扉のサビを、洗剤で拭いてはならぬ。
洗剤で拭くと、表面のコーティングがはがれ、前よりもさらに錆びやすくなるからじゃ。
スチール製のサビは、「靴クリーム」と「カーワックス」を使うがよいぞ。ボロ布に靴クリームを付けて、扉の泥やホコリを拭き取るのじゃ。

靴クリームは、金属のコーティングを傷めずに頑固な汚れが落とせるうえに、つやまで出るぞ。

お次はカーワックスじゃ。
違う布に、カーワックスを薄くすり込んで、仕上げ拭きをすれば、さらにつやも出て、新品に近い美しさがよみがえるぞ。
しかも、汚れにくく、錆びにくい扉になるから、皆も試してみるがよい。

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