長老ニュース

家づくりにおける外構計画の重要性

家を計画する際は、道路の位置や方位によって間取りは大きく変わります。家もまた道路からのアプローチや駐車スペース・庭など外構によって建物のイメージに大きく影響してきます。
家と外構は別途のご予算になる場合もありますので、同時に施工出来なくても計画だけはしておく事が必要です。庭・テラス・坪庭・サービスヤード・門・塀の設置時のトラブルを回避する事が出来ます。
特に庭などは敷地の余った部分ととらえず、むしろ積極的にレイアウトしておくと、後々ゆっくり造り上げていくという楽しみも増えるでしょう。

主な外構

1.門・塀
門柱がある事で外観のアクセントや街並みとの調和を図ったりする事ができます。更にはインターホン・ポスト・宅配受けなどを設置する事で防犯上も役に立ちます。

2.アプローチ
公私の行動の区切りの場であり、来客や道路を行き交う人に対しては、我家らしさを表現し、メッセージ性を担う大切な場でもあります。
玄関までのアプローチは、その距離間に角度や高低差を設け、土間の仕上げ材を変えたりする事で、我家らしい演出が可能です。また、道路から死角になりやすい場所にはセンサー付外灯をつけるなど防犯にも注意しましょう。

3.庭
テラスやウッドデッキなどは、その組み合わせで趣味やライフスタイルを楽しみ、一方で眺めるだけの庭もあるでしょう。
常緑樹は、火災や防風、落葉樹で夏の日差しを防ぎ、冬の日差しを取り込むなど、敷地環境や室内空間との位置を考えた植栽計画をする事が大切です。

4.サービスゾーン
一般的には家の側面や北側勝手口などキッチンなどから目立たない位置に生活動線を重視して設ける事が多いようです。
機能としては、ゴミ搬出、食材の搬入、エアコン・エコキュートなど室外機の設置や物干し場、野菜などの食品ストックなどに使用されます。
目立たないながらもとても大切で便利なスペースとなります。

5.駐車スペース
人と車の動線が重ならないようにすることが重要です。車のアプローチは人の動線と別にしましょう。車1台当り、道路に対し直角駐車は3m×5.5m、平行駐車は8m×2.5m程度のスペースは必要です。
同時に物置や駐輪スペースも計画しておく事が必要です。

道路の位置による敷地の特徴

実際は恵まれた条件の土地ばかりではありません。全ての条件に一長一短があり、良いとされる条件も計画次第で悪条件にもなりえます。
逆に悪条件も有効に使い、我家の特長にしていく事も企画計画しだいです。

1.北側道路
・玄関が北側になるので居室を南側に配置しやすい。
・南に庭が広く取れる。

2.南側道路
・道路からのプライバシー対策が必要。
・日当たりは良いが南を駐車スペースに取られる。
・・玄関が南側になるので、間口が狭い敷地では南面に居室が取りづらい。

3.西側道路
・朝日の当たる東側にLDKを配置し易い。
・西日を玄関で遮る事が出来、南に連続した居室が配置し易い。

4.東側道路
・東側に玄関を設置する事で、南側に連続した居室を造り易い。
・西側に居室を配置する場合は、西日対策が必要。

(著:ファース本部ハウジング事業部/北村眞奈美)

トゲ抜きにはこれが一番

img_morijiトゲが刺さった時は、ピンセットや毛抜きを使うのがいいんじゃが、なくても大丈夫。良い方法があるんじゃよ。
財布の中に5円玉があれば、無ければ50円玉を使うんじゃ。
やり方は簡単。5円玉の穴をトゲが刺さっているところに当てて、穴の周り強く押し付ける。
ほれ、段々とトゲが出てきて、ウソみたいに抜けたじゃろ。
ただし、トゲは痛くてたまらんから、刺さないよう十分に気を付けるんじゃよ。

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